東京ソーシャルボンド インパクトレポート
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38791265431234567899延べ2,407,569人(2024年4月〜 2025年3月実績)10充当額内訳第7回・第8回東京ソーシャルボンドの充当事業と効果充 当 額 内 訳対応する社会課題対象となる人々介護を必要とする高齢者介護を必要とする高齢者主に知的障害者(児)障害者(児)自立支援を必要とする児童真に住宅に困窮する低額所得者真に住宅に困窮する低額所得者高齢者や障害者を含む全ての人障害のある方や高齢者等をはじめ駅利用者都営地下鉄利用者都民(医療機関を利用する人々)合計充当額(百万円)167補助施設数3,533補助施設数施設定員数施設定員数2,782補助施設数120施設定員数8,000建替戸数5,200実施戸数100整備延長100エレベーター設置基数一日平均乗降人員100導入編成数5,000入院患者数外来患者数45,000測定指標効果8施設33施設160人(2029年度末まで)短期入所事業所、重心児(者)通所事業所 64人障害者(児)入所施設、共同生活援助事業所等 55施設120名(2028年度末まで)1,911戸5,674戸7,035m2基(2026年度末まで)888,957名(2024年4月〜 2025年3月実績)8編成延べ1,657,830人(2024年4月〜 2025年3月実績)事業区分5 介護サービス  基盤の整備6 児童福祉施設  等の整備7 住宅セーフ  ティネットの  強化8 公共施設の  バリアフリー化・  ユニバーサル  デザイン化9 医療提供体制の  充実(地独)東京都立病院機構への貸付金※効果は、2024年度末時点において各事業の実施により得られた、または得られると想定された効果のことです。※各充当事業の効果や充当額の数値は第三者機関による発行後評価前のものです。充当事業介護老人保健施設の整備費補助特別養護老人ホームの整備費補助知的障害者(児)施設整備障害者(児)施設の整備費補助児童福祉施設整備公営住宅建設事業住宅営繕事業道路のバリアフリー化バリアフリールートの充実人にやさしい都営地下鉄車両の導入SDGsマッピング介護を必要とする高齢者の在宅生活への復帰在宅での生活が困難な高齢者に対する生活全般の介護の提供、機能訓練等強度行動障害がある重度・最重度の知的障害者(児)への支援障害者(児)が地域で安心して暮らせる社会の実現に向け、必要なサービスの確保や基盤整備を促進するための支援自立支援を必要とする児童への対応自力では最低居住水準の住宅を確保できない真に住宅に困窮する低額所得者向けの公営住宅等の老朽化に伴う建替え自力では最低居住水準の住宅を確保できない真に住宅に困窮する低額所得者向けの公営住宅等の経年劣化等に伴う営繕誰もが安全で円滑に移動できる環境の確保誰もが安心して快適に移動できる環境の整備誰もが安心して快適に利用できる車両の導入高齢化の進展や医療を取り巻く環境変化の中で、行政的医療の提供や地域医療の充実など質の高い医療提供確保公共施設・インフラの防災対策 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13.1%公共施設・インフラの防災対策 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13.1%公共施設・インフラの老朽化対策 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23.0%公共施設・インフラの老朽化対策 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23.0%産業の振興と雇用の維持・創出 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 0.3%産業の振興と雇用の維持・創出 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 0.3%一人ひとりの個性や能力を最大限に伸ばすための教育環境の整備 ・・・ 7.9%一人ひとりの個性や能力を最大限に伸ばすための教育環境の整備 ・・・ 7.9%介護サービス基盤の整備 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8.2%介護サービス基盤の整備 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8.2%児童福祉施設等の整備 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6.5%児童福祉施設等の整備 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6.5%住宅セーフティネットの強化 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 29.3%住宅セーフティネットの強化 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 29.3%公共施設のバリアフリー化・ユニバーサルデザイン化 ・・・・・・・・・・ 0.7%公共施設のバリアフリー化・ユニバーサルデザイン化 ・・・・・・・・・・ 0.7%医療提供体制の充実 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11.1%医療提供体制の充実 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11.1%都は、東京ソーシャルボンド・フレームワークに定める事業の評価・選定プロセス及びレポーティング方法に則り、債券発行前に評価及び選定のうえ、これらの充当事業を2024年5月(第7回)及び2025年2月(第8回)に公表しました。第7回及び第8回東京ソーシャルボンドで調達した合計450億円は、同フレームワークに定める管理方法に則って管理され、2024年度中に全額これらの事業に充当されています。

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